“Call of Duty”シリーズが無許諾でハンヴィーをゲームに登場させたと訴訟問題に発展

Activisionはコメントを避けた。

CoD登場のハンヴィーは無許諾

“Call of Duty”シリーズに無許諾の軍用車が登場したとして訴訟問題に発展。

恐らく世界で最も有名な軍用車として知られる”ハンヴィー”。その姿は昨今の米軍が登場する多くの作品で描かれ、もはや切っても切り離せない存在ともいえる。

世界的に人気を博しているActivisionの”Call of Duty”シリーズにとっても例外ではない。ロイターによれば今回提訴した自動車メーカーAM Generalは、同社が商標を有するハンヴィーが無許諾でシリーズ作品に登場していると主張している。

他多くの作品は正式に許諾を得ている

PC GamerによればAM GeneralはActivisionに対して「被告のビデオゲームは消費者に対して、AM Generalがライセンス供与またはそれに類する協力していると誤解させた上で成功している」としており、AM Generalのブランド価値などに大きな損失を与えているとした。

この件について知っておきたいこととして、AM Generalは『Delta Force: Black Hawk Down』や『Operation Flashpoint:Red River』など多くの作品では正式にハンヴィーに対する許諾を与えており、同社のスタンスとしてライセンス供与を避ける方針ではないことだ。

Activisionの広報担当であるMary Osakoは、本件について係争中の為コメントできないとしている。

ハンヴィーの登場が指摘されるCall of Duty作品:

  • Call of Duty 4: Modern Warfare
  • Call of Duty 4: Modern Warfare 2
  • Call of Duty 4: Modern Warfare 3
  • Call of Duty 4: Modern Warfare Remastered
  • Call of Duty: Modern Warfare: Mobilized
  • Call of Duty: Black Ops 2
  • Call of Duty: Ghosts
  • Call of Duty: Heroes