Blizzardが家庭用ゲーム機におけるマウスとキーボードの使用に反対の立場を表明

Blizzardとしてハードメーカー自らが公式でマウスとキーボードをサポートしていない状況で、そのような差が出ることは懸念のようだ。

コンソールでのマウスとキーボードの是非

Blizzardが家庭用ゲーム機におけるマウスとキーボードの使用についてコメントしている。

Overwatch関連フォーラムにて、ユーザーが「コンソール版Overwatchをマウスとキーボードを用いてプレイすることについてどう考えているのか」と問いかけたところ、ディレクターを務めるJeff Kaplanがこれに答えている。

Overwatchチームとしてはコンソール版にてマウスとキーボードを使用することには反対だ。

我々はファーストパーティのコンソールメーカー(SonyとMicrosoft)に連絡し、マウスとキーボード及び入力変換デバイスの使用について懸念を表明している。

現在も我々はロビー活動を続けており、その目標は「マウスとキーボードと入力変換デバイスを禁止とする」もしくは「全てのプレイヤーが簡単にマウスとキーボードを利用できるよう公式にサポートする」だ。

私個人としては、皆さんにもハードウェアメーカーへ連絡を取り懸念を表明することを勧めたい。ただし相手に敬意を持った前向きなやり方で。

Blizzardの立場としては、家庭用ゲームにてマウスとキーボードが用いられている現状はあまり喜ばしいものではないということが今回Kaplanが表明し明らかとなった。

Blizzardは反対の立場を表明

FPSなどのシューターゲームでは、マウスとキーボードがコントローラーでのプレイに比べて有意に優れており、Blizzardとしてハードメーカー自らが公式でそれらをサポートしていない状況でそのような差が出ることには懸念があるとのこと。

PlayStation 4で言えば、HORIなどからライセンス公認を受けたマウスとキーボードが発売されゲーム内でも使用可能となっているが、Sony自身はデュアルショックコントローラのようなマウスとキーボードは発売していない。

「つまりコンソールメーカーの問題であってBlizzardの問題ではないという意味か」との質問について、Kaplanは否定している。コンソールメーカーだけでもBlizzardだけの問題でもなく、全員が協力しなければならない事柄だとKaplanは回答した。