オーストラリアでは今後全ての輸入品に対し10%の課税

オーストラリアは海外の販売業者から購入される全ての商品に対し、10%の消費税を増税することを決定した。これは以前5月に報じられた全てのデジタルコンテンツ販売に課する消費税、Steamも影響を受けた通称「Netflix税」に類似するものであり、オーストラリアでは今後は全ての輸入品に対して新たな税金がかけられることとなる。

現在オーストラリアでは10%の関税は1,000AUドルを超えたものにのみ課せられていたが、今回新しく施行される取り決めではその条件が撤廃され、全ての輸入品を対象にするとオーストラリア財務庁長官のJoe Hockey氏は伝えている。

Hockey氏の声明によれば、新たな消費税は2017年7月1日に施行されるとのことで「オーストラリアに輸入される全ての製品・サービスに適用」されるという。

今回の決定はオーストラリア国内企業にとって競争を中立化させることが目的だと語られているものの、オーストラリアに居住する消費者にとっては更なる出費増に繋がると見られている。なお、オーストラリアにおけるゲーム販売価格は高額なことで非常に悪名高い。

via: PC Gamer, Game Saved