どれだけのメモリがあれば満足できるか

PCゲーマーをはじめ、ハードな運用を行うPCユーザーが悩む問題といえば「一体何GBのメモリーを積めばいいのか」だが、この度TechSpotが第6世代プロセッサー「Skylake」を搭載したPCに対し、4GB・8GB・16GBと搭載メモリ量を変えての比較検証を行っているので紹介したい。

TechSpotが行った検証で使用されたPCのスペックはCPUがCore i7-6700K、マザーボードがAsrock Z170 Gaming K6+、グラフィックボードにGeForce GTX 980、OSはWindows 10(64bit)、ストレージにはSSDを選択し、メモリ量のみを変更し比較を行ったとのこと。

検証ではゲームだけでなくGoogle Chromeにて65個のタブを開いた状態で行っている。

Grand Theft Auto V

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『Grand Theft Auto V』ではメモリ容量の違いによって多少のフレームレートの差は認められたものの、ゲームの快適さにはほとんど影響していなかった。

Batman:Arkham Knight

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『Grand Theft Auto V』と同様に4GBのメモリ容量でも十分な快適さを維持している。

F1 2015

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『F1 2015』など元々の要求スペックがそこまで高くない作品では、メモリ容量の差が全く性能に影響しないことが判明した。

まとめ

今回の検証では、グラフィックカードの性能が快適さに大きな比重を占めるゲームでは、メモリ容量はそれほど性能に影響しないことが判明した。単純にゲームをプレイするのみならば、8GB程のメモリを積んでいれば充分だろう。

ただし、動画のエンコードなどゲーム以外のシチュエーションではメモリ容量が性能に大きく影響する場面もあるため、メモリを選択する場合は自分のPCの用途をよく考える必要があるだろう。

via: GIGAZINE