SEGAの売り上げが前年比40%減に

SEGAが公開した「平成28年3月期第1四半期決算短信」にて、売り上げの劇的な低下が明らかとなった。

レポートによれば、SEGAの売り上げは前年の同時期に比べ42%の減少を記録。レポートの各項目については、529億円の売上高、95億円の営業利益と79億円の純損益が報告されている。

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SEGAの売上高は、前年同期比41.2%減。営業損失は94億55百万円となっており前年同期の営業利益89億53百万円から大きく転落している。経常損失は87億6百万円、前年同期は経常利益96億57百万円。最終的に親会社株主に帰属する四半期純損失は79億30百万円を報告している。(前年同期は純利益51億61百万円)

各事業ごとの分析

全体的な経済状態について、SEGAはレポートにおいて「新興国経済の成長鈍化や欧州における債務問題等といった海外経済の下振れに対する不安感から、依然として景気の本格回復にはまだ時間を要する状況」と報告している。

同社の主力であるパチスロ遊技機について、同社は新作タイトルの販売が無かったことを原因に挙げている。エンタテインメントコンテンツ事業についても同様に、『ファンタシースターオンライン2』などが堅調に推移しているものの、主力タイトルの販売が無かったことを原因としている。

SEGAは第2四半期においては『ザクセスヘブン』、『ケイオスドラゴン 混沌戦争』など複数の新作タイトルが投入されることから、収益貢献を見込んでいるとのこと。

余談だが、SEGAはSteamにおいて「おま国」を実施している企業として知られている。

via: SEGA, IGN