残された人口が絶滅したとき、ゲームも終焉を迎える

隠れんぼ系マルチプレイサバイバルホラーが近日Steamにて登場!

以前発表された新作の隠れんぼ系マルチプレイヤーホラー『The Flock』だが、本作は『EVOLVE』に代表されるような自分と敵の両方が同じ条件ではない”非対称”なマルチプレイゲームだ。本作では通常のゲームの辿る運命を利用したユニークなゲームデザインが話題を集めている。

開発スタジオのVogelsapが明かした内容によれば『The Flock』は今秋に販売が開始されるものの、作品をプレイできる時間は限られるとし、ある条件に到達した段階で、ゲームは完全なオフラインへと移行するとのこと。

「プレイヤー達の死がゲームそのものにも作用する」と語ったVogelsapは、ゲーム内に登場しプレイヤーが操作することとなる”Flock”と呼ばれる存在が一人死亡する度にゲーム世界内での”Flock”人口が減少し、それがゼロになったときにゲームの販売もまた終了されるとした。

Vogelsapによればこの”絶滅イベント”はゲーマー自身らの手によって「最高潮のフィナーレ」を引き起こすことが出来るといい、通常緩やかにプレイ人口が減っていき消滅するだけのゲームに対し、劇的な終幕劇を演出させることが可能になる大胆な手法を発表した。

「他のマルチプレイヤーゲームに反対的に、プレイヤー達には『The Flock』を通して忘れがたいクライマックスを体験して欲しい」とゲーム開発監督を務めるJeroen Van Hasselt氏はプレスにてコメントしている。

狩るモノと狩られるモノ、ゲームの寿命に制限時間の存在する大胆な『The Flock』の挑戦が迎える結末に期待したい。

via: PC Gamer