日本発のプロゲーミングチームにて重大な規約違反

「ゲームをプレイすることが職業となる」、日本初の給与制プロゲーミングチームが誕生

日本初のフルタイム・給料制ゲーミングチームとして注目を集めた「DetonatioN」だが、同団体のLoL部門チームFocusMeのメンバーが、他チーム関係者に内部情報を漏洩していたことが判明した。

問題が発覚したのは『League of Legends』部門チームへの加入が発表されていたZenith氏。

「先日、加入を発表させていただきましたZenith氏ですが、重大な契約違反がありましたため、当チームから解雇することとなりました」と書かれたDetonatioNの公式ブログでの報告によれば、Zenith氏は自身のLINEを用いて他チーム関係者に対し、チームの選手事情・運営内情および次試合のPick/Ban情報などを漏洩していたとのこと。

Zenith氏が行っていた配信画面にて情報をLINEのトークで提供していた様子が映り込んでいたため発覚した。チームが本人に対し事情を確認したところ情報漏洩を認めたため、DetonatioNはZenith氏との契約を破棄・解雇処分としたという。

メンバー解雇:Zenith氏
先日、加入を発表させていただきましたZenith氏ですが、重大な契約違反がありましたため、当チームから解雇することとなりました。
本違反行為は、本契約締結以前のものでありますが、その責任を追及すべくチームDetonatioNとしての対応が決まっていなかった為、皆様への発表が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

Zenith氏におきましては、当チームのSupportとなるべく、その加入をたいへん喜ばしく迎えさせて頂きました。近い将来(LJL2015 S2)においてスターターとしてゲーミングハウスに迎えるべく準備をしておりましたが、その矢先、Zenith氏の『情報漏えい』が発生しました。

他チーム関係者(現在はチームから離脱)にPC版LINEにおいて当チームの選手事情・運営内情および次試合のPick/Banなどの情報をPC版LINEのトークで提供していた様子が、Zenith氏その本人の配信画面に掲載されました。
配信はその場で停止し、その録画を削除しましたが、既にその様子はスクリーンショットなどのキャプション画像で残って居た為、本人へ事情を確認しましたところ、当人がこれらの『情報漏えい』を認めたものです。

当チームに対しての著しい不利益行動および他チームへの迷惑行為など、プロスポーツシーンにあるまじき行動であった為、チームDetonatioNは、該当選手であるZenith氏との正式契約を破棄・解雇することを決定いたしました。


DetonatioNは『League of Legends』の他にも『BATTLEFIELD』や『Starcraft2』、『Alliance of Valiant Arms』などにも展開しており、今回問題の発覚した部門チームは国内としては初となるRiot Games公式国際大会への出場経験もあった。