E3会場にて反フェミニスト団体のパンフレット

北米ゲーム業界を発端に社会問題にまで発展した「ゲーマーゲート問題」

「ゲームにおける女性差別」に関する議論を発端に、ゲーム業界でのフェミニズム運動とそれに対する過剰な抗議など、多くの騒動を呼び北米での社会問題にまで発展したゲーマーゲート問題を耳にしたことのあるゲーマーは多いだろう。

6月16日から18日にかけて開催されたゲームの祭典「E3 2015」の会場周辺の信号機にて、手紙サイズの非難ステッカーが多数貼られる事件が起きていることが海外メディアにより判明した。

ステッカーはフェミニズム運動家として知られ、ゲームが女性差別を助長していると主張する「Feminist Frequency」の運営で知られるAnita Sarkeesian氏を批判するもので、ゲーマーゲート問題に関するアンチFeminist Frequency派によるものだと考えられている。

海外メディアでは、ゲーマーゲート問題に影響を受けてか今年のE3では、従来男性主体だと批判されていた多くのゲームが女性キャラクターを主要キャラクターに位置づけ、プレイアブルにするなどの女性に対する表現の改善が見られたと報じられている。

ソース: Polygon