モバイル市場が存在感を示すものの従来市場は圧倒的

めざましい発展によってこの数年間でモバイルゲーム市場が急速に存在感を増しているものの、従来の家庭用ゲーム機市場とPCゲーム市場は、依然としてゲーム産業の収益の大半を生み出し続けていくことが最新の市場動向調査によって判明した。

市場動向調査を専門に行っているSuperData Researchが発表した最新の報告によれば、家庭用ゲーム機/PC/モバイルを含んだゲーム産業は2015年中に世界中で合計9.2兆円の規模に達することが予想されている。

家庭用ゲーム機及びPCのパッケージ販売とデジタル販売が3.7兆円規模と予想される中、モバイルゲーム市場は2.8兆円規模となる見込み。ただし、モバイルゲーム市場が従来の市場規模に追いつかんとしているように見えるものの、eSportsや月額課金制のMMOやF2Pタイトルを除外した数字であるために実際の従来市場はさらに巨大なものとなっているとのこと。

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2015年内には仮想現実技術のゲームへの応用などが予定されており、更なる市場の拡大の余地は十分にあるものの、モバイルゲーム市場が存在感を強めていることは事実であり、数年後のゲーム市場がどのようなものとなっているのかについては注視が必要となっている。

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