「Oculus Rift」によって操縦されるロボット


ヘッドトラッキング機能を備え、仮想現実(VR)技術に特化したヘッドマウントディスプレイとして注目されている「Oculus Rift」を用いた、遠隔操作式のロボットが登場し話題を集めている。

「IRE」と名付けられたこのロボットはApplied Sciences FHNW大学が制作。

操縦者はOculus Riftを被ることでロボットの視界情報を受け取り、操縦者の頭部の傾きに対応してロボットの視界も変化する。また無線式のコントローラーにより遠隔操作が可能。費用は約32万円。

このロボットが製作された経緯として、Oculus Riftを用いたアプリケーションの殆どは単に仮想現実を描くだけのものだったため、次のステップとして目と耳を通して現実に移動するシステムを構築する目的があったという。

このIREを通して、遠くない将来には自宅のソファに座ったまま世界中を探検できる時代が訪れるのかもしれない。

制作者による詳しい技術紹介なども公開されている。

ソース:JoLau

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コナミデジタルエンタテインメント (2015-09-02)