NVIDIAの発表内容簡易まとめ

NVIDIAが今週開催された「Game Developers Conference 2015 (GDC2015)」にて新製品を発表した。

GPUメーカーであるNVIDIAがGDC2015にて行った、新たなグラフィックカードなどではないコンソール機器の新機種や、アップデートされたゲームストリーミングサービスについての発表を紹介する。

NVIDIAが新たなコンソールを発売

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NVIDIAは同社にとって初のAndroid TVを採用したゲーミングコンソール「Shield」を発表。

Tegra X1プロセッサーを採用し、Maxwell GPU (256bit, 3GBメモリ)を実装し、Xbox 360の2倍の演算性能だという。4K動画を60fpsでデコードする能力やボイスコントロール機能を備えていることが発表されている。

向上したゲーム性能は『Crysis 3』をも動作可能に

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「Shield」ではOSにAndroid TVを採用したことでGoogle Play上の数千以上のAndroidゲームがプレイできるほか、『Doom 3 BFG』や『Crysis 3』といったハイエンド機用に制作されたAAA級タイトルもプレイ可能であることが明かされた。

独自のゲームストリーミングサービスで1080p/60fpsを実現

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NVIDIAは「GRID」と呼ばれる独自のゲームストリーミングサービスにて、クラウド上でゲームを実行し、ユーザーの操作及び画像・音声をストリーミングすることで、GeForce GTX以上のGPUが要求されるタイトルであっても1080p/60fpsでの動作を実現

サブスクリプションモデルを採用し、ユーザーが遊びたいゲームを選んで課金する方式とのこと。

Shieldの本体サイズは25×130×210mm(幅×奥行き×高さ)、重量は654g。発売時期は2015年5月、価格は199ドル。

ソース:IGN, PC Watch