DirectX 12はWindows 7で利用不可か

DirectX 12は劇的な性能上昇と消費電力の低下を約束し、Windows 10に組み入れられ、Windows 8と互換性を持つという。しかしこのニュースはWindows 7ユーザーにとってはあまり喜ばしくないものとなるようだ。

今月始めPDXLANプレゼンテーションでのAMDのチーフを務めるRichard Huddy氏の発言でそれは明らかとなった。「Windows 7にDirectX 12は対応しない」

Huddy氏はWindows 7はMicrosoft OSの中で最大のシェアを持ち、「最も人気のあるOSである」と話した。依然としてそのシェアを伸び続けている、と。にもかかわらず、あるいはだからこそ「Windows 7にDirectX 12は対応しない」。

古いOSの利用者に対して、より良い新たなOSへと乗り換えさせるために必要な手段だからだ。

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Microsoftはユーザーに対しより新たな製品へと移行するよう働きかけることを恐れない。Windows 7のメインストリームサポートが2015年1月に終わることが発表されたのもその一環だと予測されている。

Windows 8は残念ながらヒットしなく、これからもヒットすることはないだろう。MicrosoftはおそらくWindows 10の推進により積極的に活動するだろう。DirectX 12が宣伝通りの性能ならば、いよいよOS更新の時期が来たのかもしれない。

ソース:PCGamesN, PCgamer