Assassin’s Creed新作のレビュー解禁日について批判が殺到

Ubisoftが先日発売した超大作『Assassin’s Creed: Unity』はどうしようもない程のバグを含んだまま発売され、批判の的となっている。その結果、Ubisoftの株価は現地火曜日の取引開始後12.8%の急落となった。

ゲームは発売できる段階ではなかったと推測されている。にもかかわらず、Ubisoftがレビューの解禁をゲームの発売よりも後に指定していたことから、さらに同社は批判に曝されている。

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現状の問題について、次回のアップデートにて改善できるよう、修正作業を始めているとのこと。

Ubisoftは発売前にレビューの解禁を許さなかった理由として、『Assassin’s Creed: Unity』がマルチプレイ要素を含んでいたからと釈明した。しかし、それがなぜ米国発売時刻の17時間後にレビュー解禁するよう指定されたのか、明白な理由は明らかにされていない

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また、このような事態になったことはUbisoftが『Assassin’s Creed: Unity』と『Assassin’s Creed: Rogue』と二つのタイトルを同時期に発売しようと計画を進めていた点が挙げられている。同社は『Watch Dogs』や『The Crew』といった作品で発売延期を経験しており、「Assassin’s Creed」シリーズではさらなる延期はできないというプレッシャーに曝されていた。

Gamespot記者のCrossley氏は「Ubisoftは発売スケジュールの期日通りに製品を完成させるのが難しいようだった。品質を高めるために期日を遅らせるよりも、期日を守ることを優先したのだろう」と語った。

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テレビゲーム・ニュース・サイトのPolygonは、Ubisoftの姿勢に対する批判記事を公開した。

「レビューの解禁を禁じた明白な理由がない。これは露骨に消費者をないがしろにした行為であり、ゲームのファンが、レビューを読んでしまう前に店で購入させるために仕組んだことに他ならない」

Ubisoftはこれに対し、今回のレビュー解禁の設定はユーザーを蔑ろにした結果ではないと釈明し、レビューと消費者の関係を変えていくとした。

ソース:BBC News