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『Wolfenstein: The New Order』

Bethesda Softworksよりシングルプレイ専用FPSゲームWolfenstein: The New Orderが2014年6月5日に発売となった。
「1960年、第2次世界大戦でナチスが勝利した世界」が舞台となっている。

本作は2009年に発売された『Wolfenstein』に続く新作で、Eurogamerのインタビューによると「FPSファンが誇りに思える、忘れられないアクションアドベンチャー体験」を目指す、と開発スタジオのMachineGamesは語っている。

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1946年、第二次世界大戦はヨーロッパ中で激しさを増していた。
優位に立っていた連合国軍に対して、ナチスは「デスヘッド」――ヴィルヘルム・ストラッセ親衛隊大将による謎の新・高度技術を用い、第二次世界大戦の潮目を変えた。デスヘッドに対する連合国軍による最後の急襲が失敗に終わった時、連合国軍の希望が潰えてしまった。

1960年、ヨーロッパ。戦争は終わり、ナチスが世界を征服した。
弱まりを見せない彼らの力と脅威は、最強だった国々さえも彼らの前に跪かせた。
そして、この独裁体制は今や、軍事力をもって世界を弾圧しているのだった。

それら最凶の軍隊に立ち向かうため、ある一人の男、アメリカ人戦士B.J. ブラスコヴィッチとして、この最悪な世界を救うために、立ち上がれ。進撃を続けるナチスの巨大なロボット兵に立ち向かい、デスヘッドを止めるのだ。あなたは歴史を書き換えられる、ただ一人の人間なのだ。

そもそもこの「Wolfenstein」シリーズとは、id Softwareによって開発され「FPSをジャンルとして確立した」と言われる記念碑的作品として知られる一連のシリーズを指す。シリーズを通じてドイツ・ナチスとの戦いを描いてきた作品群だ。

数年のインターバルを経て送り出される本作のコンセプトは、4Gamerでの紹介によると「オールドスクールなFPSを現代の技術で再現すること」となっており、体力の自動回復を排除し、シングルプレイに特化していることが大きな特徴としてあげられる。仲間を実験の犠牲として選択し、その「プレイヤーの選択がストーリーに影響を与える」ような場面も登場するようだ。

他にも「Wolfenstein」シリーズの持つ大きな特徴として「財宝探し」があり、体力回復のためのヘルスパックだったりお宝を見つけたりと、マップをあちこち寄り道しアイテム探しに精を出すことにもなる。

ゲームには「通常のナチス兵だけでなく,屈強な改造人間やレトロ感あふれる戦闘ロボット」などが敵として登場するほか、「id SoftwareのDNAを色濃く受け継ぐグロテスクな描写」に「クセありまくりのキャラクター」が登場し、ささる人にはぐぐっと刺さる内容となっている。

4Gamerによるレポートにて「FPSをジャンルとして確立させた、当時の雰囲気を巧みに醸し出している」と評された本作は単なるシューターにはなっておらず、FPSをあまりプレイしたことがないという人にもオススメできるとのこと。

『Wolfenstein: The New Order』はPCをはじめ家庭用機向けにも2014年6月5日に販売が予定されており、日本語音声、日本語字幕による完全日本語化が予定されている。(Steam販売ページは現在日本IPをはじいている)

世界観を紹介する E3で公開されたトレーラー

公式トレイラー: “Nowhere To Run”

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