稲船氏の考えるクラウドファンディングのハードル「北米需要を見極めることが不可欠」
http://www.choke-point.com/?p=15687

ゲーム・クリエーター稲船 敬二氏が、日本のデベロッパーがKickstarterのようなクラウドファンディングを活用する際のハードルについて語っている。

稲船氏は、自身もカプコン在籍時に関わった『ロックマン』の精神的後継作となる『Mighty No. 9』の開発資金をKickstarterで公募、400万ドルを超える資金の調達に成功している。

稲船 敬二: 言葉の壁は当然存在するが、それだけが理由ではない。『Mighty No. 9』の後援者のデータを見ると、およそ60%が北米からだった。だから、北米の人たちにアピールする物を作らなければならないのだが、日本のデベロッパーは北米の客層が何を求めているのか理解していないのが現状だ。それが可能になるまでは、そこが最大のハードルだろう。

どんな日本製ゲームが北米で成功してきたのかを理解することが重要だと稲船氏。

稲船 敬二: 例えば、カプコンの『Bionic Commando』の場合は、あのゲームは日本ではそれほどヒットしなかったが、北米では良く売れたんだ。カプコンの人間はそこを良く理解しなかったので、北米でも利益を生み出せる可能性があること、こういうところからも良いゲームが生まれる可能性があることを理解してもらうのは大変だった。そういう面でもアメリカ市場を理解できるようにならない限り、他の会社がKickstarterに参入するのは大変だろうね。

もう日本がゲーム市場を引っ張る存在じゃなくなってからどれくらいだろうね。
ハードだけは出ているけど、人気のソフト、っていうのはだいたい海外のゲームになっちゃったよね。
FPSは「BLACK」らへんから一気に面白くなった気がする。いや、MoHとかは初期の方から良かったか。