PCゲーマーは家庭用機ゲーマーより、多くの知識が必須だ。

適切な手順や知識を知っていなければゲームが持つ楽しみを損なったり、
あるいは全てを無駄にしてしまうことさえ多々ある。

そこで今回の記事では自分が今までに経験したPCゲームをやる上で、
知っておくといざという時に助けになるだろう知識を簡単に紹介していく。

特にこれからPCゲームを本格的にやり始めるという人には是非読んでみて欲しい。

購入する前に絶対見直したい5つのチェックリスト


  1. 欲しい時が買い時、ではない
  2. Steamを始めとするDL販売サイトの多くは、シーズンごとのイベントに合わせて大規模セールを行なっている。
    平均価格が低いため、はじめて利用し始めたころはついつい色々買いそうになるが、
    もうすぐイベントシーズンならば待機してみるべきだろう。



  3. 「お住いの地域ではご利用いただけません」
  4. これは通称「おま国(お前の国籍が気に食わん!)」と言って、SteamやGreen Man Gamingなどの販売サイトでよく見かける。
    ゲームの販売元が地域制限をかけており、特定の地域からは購入できないように制限が掛けられているのだ。
    認証や起動にまで制限をかけている場合もあるので、要チェックだ。



  5. 一応お前には売ってやるよ!
  6. 購入することはできるが、他の地域に比べて何倍もの価格でしか販売しない、というタイプのおま国だ。
    「おま値」とよく言われている。あなたが買いたいゲームは本当に他サイトでもその値段なの?一度確認しよう。



  7. そのロシア版、本当に使えるの?
  8. ロシア版のゲームは非常に安いことがメリットだが、販売元は特にそれを嫌っている。
    ロシア版だけ収録言語がかなり削られていたり、地域制限がきつく掛けられていることは多々ある。
    ロシア版に挑戦するのなら情報収集は必須だ。わざわざ人柱になることはない。



  9. そのDRMで合ってるの?
  10. DRMとは簡単にいえばどのクライアントに登録する必要があるか、です。
    もしあなたはSteamに登録してプレイするつもりなら、DRMがSteamworksもしくはSteamになっているか確認しよう。



避けるべき危険な販売会社リスト4選

熱狂的なおま国主義者だったり、おま値の信奉者であると感じた企業をリスト化。注意が必要です。
  1. スクエア・エニックス
  2. 1位はここで決まりでしょう。出すゲームは日本語削除は当たり前、出ても値段は他国の倍。
    しまいには元からあった言語データを削除し、それをDLCとして売りつけたり。
    日本におけるPCゲーム界に巣食う癌とも言える悪玉です。PCゲーマーなら何度も苦い経験があるはず。
    (例:CoDシリーズ$99.99販売、Tomb Raider言語パックDLC、手抜きローカライズなど)



  3. SEGA
  4. 国内企業であるにもかかわらず、自国民には頑なに権利を持つゲームを販売しない有名企業。
    近年ではSteam以外にも地域制限を広げており、SEGAがパブリッシャとなると落胆を隠せない。



  5. Electronics Arts
  6. Dead SpaceシリーズなどEA系のゲームに関しておま国を行なっている。
    反面、自社クライアントソフトOriginでは海外版を認証させた場合も日本語が付属することが多い。
    ただしOrigin内のストアでは小売希望価格通りの販売で、DL販売の旨味が少ない。
    Origin自体も操作性が悪く、上記2企業に比べれば雲泥の差だが、あまり使いたくはない企業。



  7. CAPCOM
  8. バイオハザードなど有名シリーズを持つが、おま国であることが少なくない。
    しかし最近では方針が変わったのか、徐々におま国からおま値へと方針を変えている節が見える。



グラフィックボードにおける宗教戦争

これはNVIDIA率いるGeForceと、AMD率いるRadeonの対立だ。
2013年現在、現行のゲームの多くはGeforceグラフィックボードに最適化されているといわれる。
そのため価格対性能、コストパフォーマンスを最重要視しない場合、GeForceが勧められてきた。

しかし今後はどうだろう。今後の情勢を予測するにはPSやXboxなど、
圧倒的シェアを持ち、ゲーム開発の主なターゲット層を見ることで予測が立てやすくなる。
近々、PS4など次世代家庭用機ゲームの発売が予定されているが、それに搭載されるグラフィックチップが
一体どちらのものを搭載するかで、趨勢はどちらに傾くかが見えてくるのだ。

多くのゲーム開発は家庭用ゲーム機を主眼に開発するため、当然それらに最適化され設計される。
つまり次世代家庭用ゲーム機が世間に居座る間は、それが搭載するチップメーカーが優位ということになる。

次世代機はRadeonを搭載予定

おそらく今後数年は、GeForceよりもRadeonを使用したほうが若干だが、スコアが上がりやすくなるだろう。



おま国やセール時期、規制の強い企業、グラボの選択。

一つ一つの意識による差は少ないが、最善手を常に選び続けることが出来たら、
その差はいずれゲーム何本分にも、グラフィックボード数枚分にも膨れ上がるかもしれない。

そんな知っておいて絶対に損しない情報を紹介してみたが、どうだっただろうか?
少しだけでも心に留めておくと、いつかきっと得をするはずだ。
ぜひ片隅にでも覚えておいて欲しい。

それでは、長くなってきたのでここらで小話は終了とします。

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