『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数が発売2ヶ月で95%減少

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中世騎士を描いた注目作の凋落

大きな注目を集めた作品だが、輝きを保つことは難しかった。

Kickstarterで2018年に最も成功したRPG作品の『Kingdom Come: Deliverance』は、Steamにて販売が開始された直後には『The Witcher 3: Wild Hunt』の記録をも抜く同時プレイヤー数を達成し、大きな注目を集めていた。

Kingdom Come: DeliveranceはWarhorse Studiosが開発した、中世を舞台としたハードコアなRPG作品。鍛冶屋の息子として村で暮らしていた主人公が、突如として敵に攻め込まれ戦いに巻き込まれていく様子を描く。

GitHypeによればKingdom Come: Deliveranceのピーク時の同時プレイヤー数は96,000人で、これは『Far Cry 5』や『Warhammer: Vermintide 2』をも凌ぐ記録であった。

しかしながらリリースから2ヶ月が経過した現在、同作の同時プレイヤー数は95%減少している。平均66,400人いた同時プレイヤー数は現在3,600人となっている。Steamのランキング100位圏内からも外れる寸前だ。

Kingdom Come: Deliveranceの同時プレイヤー数 – GitHype

即時アップデートの重要性

ここまで多くの注目を集めた作品が凋落する原因として、シングルプレイヤー作品であることを理由に挙げられやすいが、類似作品であるThe Witcher 3やElder Scrolls V:Skyrimは同じ系統でありながらも長くランキング上位にとどまり続けている。

これを受けて海外メディアからは凋落の原因として、大成功を収めた発売初週以降のタイムリーなアップデートの継続以外に、報告されていたバグやセーブ条件の緩和など幾つかの問題を早期解決できなかったことを指摘している。

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