批判が殺到した『Star Wars Battlefront II』、課金要素を一時中止

巨大な火の玉となり燃え上っている。

Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back

Star Wars Battlefront IIの課金要素が一時中止

最近発売されたAAA級ゲームの中で、最も多くの注目を集めているのが『Star Wars Battlefront II』であることに間違いないだろう。悪い意味で。

ゲーム内課金(マイクロトランザクション要素)については、これまで幾度も問題視される声はあったものの、そのたびにファンの不満を沈静化することに何とか成功してきたゲーム業界。しかしここにきてElectronic Artsが踏み抜いた地雷は巨大な火の玉となり注目を集めている。

問題視された内容

Star Wars Battlefront IIが実装していた課金要素は大きく2種類。ランダムでアイテムを入手することのできるガチャの実装(本作ではクレートと呼称している)と、プレイヤーが使用できるキャラクターのアンロックシステムだ。

本作ではオンライン要素のプログレッションとして、前述したガチャから入手もしくは課金で入手できる成長アイテムを使用することで、キャラクターを強くすることが出来る内容であったが、多くのユーザーからはPay to Win(対戦で勝ちたいなら金を支払え)であると見られ批判された。

アンロック要素としても直接課金によっての解除はできないものの、ガチャから解除に必要なアイテムがドロップすることもあり、やはり課金を誘導していると捉えられ批判されている。

メタスコアは0.8点に

ユーザーコミュニティからは、本作のシステムがあまりに課金誘導が露骨に感じられることからElectronic Arts及び開発元のDICEに対して膨大な数の批判の声が寄せられている。その批判の規模は、Metacriticでのユーザースコアが10点中0.8点を記録していることからも明らかだ。

Electronic Artsは批判を受けて、一時的に課金要素の中止を発表するとともに謝罪している。中止は一時的であることが示されていることから、大きな変更を行ったうえでの復活が予想されるが、どのような変更が為されるのか注目だ。