アメリカで初となる女子大学によるOverwatchのeSportsチームが誕生、奨学金も付く本格的な内容

「多様で力強い女性キャラクター達」によりOverwatchが選ばれた。

James Cao(Flickr)

女子大学で初となるeSportsプログラムが採用

ステファンズ大学。アメリカで1833年に創立された全米2例目の女子大学は、女子大学として初となるeSportsプログラムを採用することを発表した。これは正式に奨学金による支援が行われるものだ。

ESPNの報告によればこのプログラムは2017年秋から開始されるもので、設立されたチームは『Overwatch』の大会である”Tespa Collegiate Series“に出場する予定だという。

Overwatchが参加種目として選ばれた理由としてステファンズ大学は「多様で力強い女性キャラクター達」を理由に挙げている。また、eSportsに取り組むことについては女性の科学技術分野への関心向上、コミュニケーションスキルの向上、チームワークなど大学が掲げる伝統と使命に一致しているためだと伝えた。

同様に大学がeSportsをプログラムとして採用する例は他にもある。Kotakuによれば共学大学では今月初めにユタ大学が『League of Legends』への参入を掲げ、パイクビル大学も同様のプログラムを立ち上げているという。

ステファンズ大学の学長Dianne Lynchは以下のように語っている。

我々の使命は女性が成功し、どんな環境でどんな職業でも自由に選択できるようにすることです。そう、それが我々の使命であれば、なぜeSportsで実行しない理由があるのでしょうか。

ESPN

Dianne Lynch – ステファンズ大学