極寒の地で人類最後の都市を管理するサバイバルゲーム『Frostpunk』

個々よりも社会が生き残らねばならない状況で問われる道徳を描く。

人類最後の都市を管理するプレイヤー

11 Bit Studiosの新作『Frostpunk』はプレイヤーに無情な選択を迫る作品だ。

Frostpunkは、英雄でも兵士でもなくただ戦争に巻き込まれ運命に翻弄される市民を儚く描いた『This War of Mine』の開発元が送り出す新作。極寒世界で生きようともがく人々の道徳観をテーマとした作品。

本作では、プレイヤーは地球最後の都市の管理者となる。永久凍土に囲まれた絶望の地で、人類生存のために人々を導き資源を厳しく管理し、蒸気機関に基づく都市機能を維持させなければならない。

デベロッパーの11 Bit Studiosは「Frostpunkには人々が極限で手を染めることのできることを描く」と語っている。個々が生き残ることよりも、種として社会が生き残らねばならない状況でどんな出来事が起こり得るのか、そこに生まれる道徳観こそがFrostpunkが描き出すものだ。

マーケティングマネージャーのKarol Zajaczkowskiは以下のように語っている。

FrostpunkはSimCityのような種類のシティビルダーではない。犯罪が悪いことでそれを取り締まるような警察がいるようなものではない。

そう、Frostpunkではプレイヤーこそがそれを決める。何を良しとするかの判断はプレイヤーが行い、そしてその結果を受け入れ対処する必要があるのも、またプレイヤーだ。

EuroGamer

『Frostpunk』は2017年後半にPC向けにリリース予定。コンソール向けの販売は現在検討中とのこと。