ナチス占領下のチェコスロバキアを「歴史に忠実」に描くナラティブな『Attentat 1942』が登場

チェコスロバキアの出来事を追体験できるナラティブな作品を求めるならば要チェックの作品となるだろう。

“歴史を正確に描く”ナチス占領下の物語

ナチスによるチェコスロバキア占領を史実通りに描く『Attentat 1942』が登場。

本作は第二次世界大戦時、ナチス占領下におかれていたチェコスロバキアでの出来事を、生存者たちの視線や専門家による研究資料から描くナラティブなアドベンチャーゲームだという。

Steam Greenlightによれば本作のストーリーは、自身の祖父がゲシュタポにより、ラインハルト・ハイドリヒの暗殺事件が発生した直後に逮捕されていたことを知るところから始まる。ハイドリヒといえば、ホロコーストを推進していたSS大将だ。

なぜ祖父がゲシュタポに逮捕されたのか、ハイドリヒを暗殺したエンスラポイド作戦において祖父はどのような役割を担っていたのか、祖父はなぜ家族にすらそのことを秘密にしていたのか、祖父は勇敢だったのかただ向こう見ずだったのか。

それらの記憶を追体験するのがAttentat 1942だ。

インタビュー映像や資料映像も利用

Attentat 1942はプラハ・カレル大学及びチェコ科学アカデミーによって製作された作品であり、現代史の様々な出来事を再度追及するCzechoslovakia 38-89の一環となるゲーム。

これらのテーマはダイアログ形式や数々の研究と証言、8人の生存者に行ったインタビュー映像、インタラクティブ・コミック、ミニゲームと本物の資料映像を用いて描かれる。

『Attentat 1942』はSteam向けに2017年Q3に配信予定で、チェコスロバキアの出来事を追体験できる、ナラティブな作品を求めるならば要チェックの作品となるだろう。