バトルロワイヤルゲーム『H1Z1: King of the Kill』のプレイヤー数が1,000%の増加、同時接続10万人を突破

Twitchとの連携など強化など様々なアップデートが功を奏したとの分析。

プレイヤー数が1,000%の増加

競技性特化のサバイバル『H1Z1: King of the Kill』のアクティブ人数が急激に上昇している。

H1Z1: King of the Killは、Daybreak Gamesが以前販売していたゾンビサバイバル『H1Z1』を対人戦特化のH1Z1: King of the Killとゾンビサバイバル重視のH1Z1: Just Surviveに分割が行われた際に誕生したタイトル。

前身であったH1Z1が、課金アイテム要素のバランス調整不足などから不満が噴出し当時の開発元であったSOEが返金対応に乗り出すなど、決して好印象では無いスタートを切ったH1Z1: King of the Kill。

GitHypeによれば1年前のリリース直後、King of the Killは毎時平均プレイヤー数1万5千人のスタートとなったが、その6か月後には半数以下にまでプレイヤー数が減少するなど厳しい状況となっていたという。

しかし2016年の9月以降状況が変わり始めた。

同時接続人数の推移 – GitHype

大胆なアップデートが功を奏す

Twitchとの連携や各地域サーバーの強化、UIやゲーム内通貨の刷新に加えキャラクターワイプなど大胆な調整を次々と行った結果、King of the Killのプレイヤー人数は急激に好転している。

かつては週末でさえ同時接続1万人を維持することにも困っていたが、現在King of the Killはプレイヤー数を9月より1,000%増加させ同時接続110,109人を記録するまでに至った。

この記録はSteamでの同時接続人数が3位であることを意味しており、Dota 2やCS:GOに続く人気作となったことを表している。

『H1Z1: King of the Kill』は現在Steamにて早期アクセスとして1,980円で販売されている。

DayZなどのオープンワールドサバイバルから、純粋な対人戦のみを抽出したようなゲーム設計は、確かにTwitchなどでのリアルタイムな実況性に優れており、作品が気になった人はまずは観客として楽しんでみるのも十分にありだろう。