AMDがゲーミング用途のRyzenについて「正面対決で勝つつもりはない」と方針を表明

Ryzenが見せたかった世界はゲーミング以外も出来るという部分。

AnandTech

可能性の提供こそがRyzenの真価

AMDの新型CPU”Ryzen”は、ベンチマークに関しては優秀だったがゲーム性能に関してはそうでもなかった。

そんな声が実ゲーム性能を重視するPCユーザーの中から聞こえてくる中、AMDのCEOを務めるLisa SuはAMDはAnandTechとのインタビューにて、全ての局面で勝つことを狙ってはいなかったと主張している。

私はPCゲーミングが盛り上がっている市場であるし、良いものだと思っている。我々にとってPCゲーマー層は重要なセグメントを形成している。

我々はRyzenを素晴らしいCPUだと思っているし、試してみて欲しいと考えているが、我々はRyzenで正面からの対決で勝利を収めようとは考えていない。私はRyzenによってユーザーにゲーム以外の用途を見出させることが利点だと考えている。

ゲーミングCPUとして考えればただ4つのコアがあれば良い。しかしそこにビデオ編集やストリーミング配信が加われば、もっとコアが必要となって来る。そういった部分こそがRyzenが示せる強みではないだろうか。