AMDの新型CPU「Ryzen」のゲーム性能ベンチマークがリーク、本当に優秀らしい

もん

Ryzenは本当に優秀なようだ

AMDの新型CPU「Ryzen」にPC界隈から歓声が沸いている。

3月3日にAMDが発売を予定している新世代CPUのRyzen 7だが、どうやら本当にすごい製品になりそうだ。

これまで公式ベンチマークの結果が非常に良好ながら、諸事情からいまいち信用しきれていないユーザーも多い印象だったRyzen 7。しかしフライングで入手した一部のユーザーらが行ったベンチマークの結果を見ればそれも変わるかもしれない。

PC Gamerによると、フラグシップモデルのRyzen 7 1800Xのオーバークロックが5.2GHzを記録したという。ベンチマークソフトにはCinebench R15を使用し、スコアは2449。これはそれまでの世界記録2410を上回るものとのこと。

もちろんこれらオーバークロック関連の記録は、液体窒素などを利用した特殊な環境によるもので、一般的なユーザーにはあまり縁のない話ではある。

ゲーム関連ベンチマークでも優秀さを示す

さて、ところがPCゲーマーが気になるゲーミング向けのベンチマークにおいてもRyzen 7は優秀な記録を残したという事実はあなたを驚かせるだろうか。DSOGが伝えた。

中国のPCパーツ系メディアPCEVAが行った10種のPCゲーム性能のベンチマークにて、AMDのRyzen 7 1700XとIntelのi7 6800Kの比較テストが行われ、大部分においてRyzen 7が勝利したことが伝えられている。

Ryzen 7 1700Xは399ドルで、i7 6800Kが420ドルの製品であること。i7 6800Kがが6コアであるところRyzen 7 1700Xが8コアを搭載。その状態で低TDPでありつつ高クロック数という点を考えると優秀さが伝わるだろう。

対象 Ryzen 7 1700X i7 6800K
Counter-Strike: Globall Offensive 298fps/289fps 284fps/275fps
Civilization VI 71fps/53fps 62fps/44fps
Battlefield 1 81.75fps 82.15fps
DOOM 123fps 122fps
H1Z1 – King of the Hill 87.63fps/75fps 83.5fps/71fps
Rise of the Tomb Raider 46fps/30fps 45fps/31fps
Deus Ex: Mankind Divided 39fps/32fps 39fps/32fps
World of Tanks 117fps/107fps 115fps/105fps
Call of Duty: Infinite Warfare 87fps 89fps
Tom Clancy’s The Division 64fps 60fps
HITMAN 60fps 59fps
Ashes of the Singularity 47fps 45fps

各種メディアの正式なベンチマーク情報の解禁日は3月2日予定とのこと。

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