最大100人で文明崩壊後の世界をサバイバル、『Lost Region』の新情報が判明

100人が同時プレイ可能なサバイバル
オープンワールド・サバイバルゲーム『Lost Region』のクラウドファンディングが開始された。
事前に通達にあった通り、本作のクラウドファンディングが開始されたことに伴い、気になるシステム面での新情報やフッテージトレイラ―が公開されている。
クラウドファンディングページによれば、Lost Regionは三人称視点のサバイバルアクションゲームとして開発されており、マルチプレイとシングルプレイの両方に対応した作品となる。
- 1セッションあたり最大100人までの同時プレイをサポート
- 64平方キロメートルのオープンワールド
- 最大4人までの協力ミッション要素を搭載
- 外交要素を備えたクラン機能を搭載
各プラットフォームの発売時期が判明
Lost Regionは文明崩壊後のサバイバル要素にフォーカスした作品として、戦闘や探索、建築や勢力同士の外交などを描く意欲作。
既存の勢力に参加することはもちろん、自分自身の派閥を立ち上げたり、拠点となる基地を建設したり敵勢力から奪うことが可能。自らの力を誇示することの出来る世界を作り上げるLost Regionでは、「文明崩壊後の歴史はあなたに委ねる」が背景にあるようだ。
発売時期や対応機種についても情報が開示された。
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対応機種:
PC / Xbox One / PlayStation 4 / Mac / Linux -
発売時期:
PC / Mac / Linux向けに2017Q2時期、Xbox One / PlayStation 4向けに2017Q4時期
価格についてはDAMONGEが以前開発者のDenis Fiyurskiyに確認した通り、PC版は7ドルからとなっている。クラウドファンディングについても同様に、7ドル以上の支援でゲームキーその他の特典が付属している。
PC版の配信はSteamを予定しているようだ。