ヴィクトリア朝時代の豪邸と邪悪な精霊を描く一人称ホラーゲーム『The Wendigo』が発表

The Wendigoでは単なる超常現象以外に、精神に関連した恐怖を強く描いていくことがうかがえる。

ヴィクトリア朝時代の豪邸を舞台にしたホラー

新作ホラーゲーム『The Wendigo』が発表された。

インディーデベロッパのWarkaによって開発される本作は、深い森の中に位置するヴィクトリア朝時代の豪邸が舞台の一人称視点ホラーゲーム。開発にはUnreal Engine 4が用いられているとのこと。

プレイヤーは世界各地の伝説や、幽霊の謎を解き明かす超常現象の調査チームの一員として小さな町に残る伝承の検証のため、本作の舞台となる豪邸へと訪れることになる。

伝承に伝わるこの豪邸は既に廃墟となっており、プレイヤーは共に調査に訪れたものの姿を消した仲間を探すため、この豪邸へと足を踏み入れることとなるとのこと。

伝承に残る精霊と精神病

作品のタイトルともなっているウェンディゴとは、インディアンたちに伝わる精霊の呼び名だ。作品紹介で語られるように、本作ではこの伝説的な精霊が物語に関わるホラーとなるようだ。

ウェンディゴは精神疾患の「ウェンディゴ症候群」としても知られており、この病に侵された者はウェンディゴに憑りつかれたとの妄想に苛まれ、やがて猛烈に人肉が食べたくなるのだという。

Warkaはこの精神病についても言及していることから、The Wendigoでは単なる超常現象以外に、精神に関連した恐怖を強く描いていくことがうかがえる。

『The Wendigo』はSteam向けに2017年初頭に発売予定。