シリーズ新作投入よりも継続的なアップデートがユーザー維持に寄与、CoDシリーズは76%が離脱と判明

2016年にSteamで最もプレイされたゲームを算出すると、上位5位は全て2015年以前の発売であった。

2015年以前のゲームが席巻

2016年発売のゲームは、その年最高のゲームとはならなかったようだ。

IGNが伝えるところによれば、2016年中にSteamで最もプレイされたゲームの上位は、いずれも2016年以前に発売されたゲームだったとのこと。

Steamの人気タイトルの分析を行うGitHypによれば、1時間当たりの平均プレイヤー数を用いて、2016年にSteamで最もプレイされたゲームを算出すると、上位5位は全て2015年以前の発売であった。

  1. Dota 2 : 63万6,607人 (2013)
  2. Counter-Strike: Global Offensive : 36万600人 (2012)
  3. Team Fortress 2 : 5万802人 (2007)
  4. Grand Theft Auto V : 4万258人 (2015)
  5. Sid Meier’s Civilization V : 3万7,885人 (2010)

シリーズを重ねる作品のユーザー減少率が大きい

2016年に発売されたゲームの中で、同時プレイ人数のみで算出した場合には『No Man’s Sky』や『XCOM 2』といったタイトルが並ぶが、いずれも平均プレイヤー数を維持することは出来なかったようだ。

GitHypによれば、“Call of Duty”シリーズの平均プレイヤー数は去年から76%減少し、『Watch Dogs 2』も前作から61%減少しており、続編のリリースを重ねるよりも継続的なアップデートを行うことが、ユーザーの継続的な確保には効果的なのだという。