Razerのプロトタイプが盗難被害:CEOは産業スパイの可能性に言及、情報提供に25,000ドルの報酬を用意

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産業スパイによる犯行の可能性も示唆

Razerの世界を沸かせた新作ノートPC”Project Valerie“が、お披露目の行われたCESの展示会場から盗難された。

Project Valerieは、ノートPCながらも4K画質対応ディスプレイを3つ搭載した驚異の製品であったが、プロトタイプとして展示されていた2台の両方が盗難被害にあったことが公式に認められている。

PC GamerによるとRazerのCEOを務めるMin-Liang Tanは、イベント主催者及びアメリカ当局と共同で犯人の捜査を行っており、産業スパイによる犯行の可能性も視野に入れ、その犯行を非難した。

盗難が確認されたのは2017年1月8日(日)の午後4時ごろ、Razerのブースから。Razerは犯人逮捕と有罪判決に繋がる証拠の提供を求めており、その際には25,000ドルの報酬を支払うとしている。