2016年ゲーム市場調査:PCゲームは4.2兆円でモバイルに次いで2番目に巨大な市場、産業全体では10.6兆円規模

2016年におけるPCゲーム市場は358億ドル規模であり、プラットフォーム別にみると2番目に巨大な市場であることが判明した。

Forbes

2016年のPCゲーム市場は4.2兆円規模

SuperDataが公開した市場調査レポートによれば、2016年におけるPCゲーム市場は358億ドル規模であり、プラットフォーム別にみると2番目に巨大な市場であることが判明した。1位はモバイルゲーム市場となっている。ゲーム産業全体では910億ドル。

  • モバイルゲーム市場:410億ドル(4.8兆円)
  • PCゲーム市場:358億ドル(4.2兆円)
  • コンソールゲーム市場:66億ドル(7,748億円)

レポートではモバイルゲーム市場に複数存在する怪物的な収益を上げるタイトルがいくつか紹介されており、モンスターストライク(13億ドル)やClash of Clans(12億ドル)などが挙げられている。

モバイルとPCではアジア圏が強い

モバイルゲーム市場は今後も成長が予想されており、SuperDataでは2017年には448億ドル、2019年には545億ドル規模に到達するとの予想が紹介されている。

モバイルゲーム市場の地域別売り上げを見ると、アジアが頭一つとびぬけた249億ドル、続いて北アメリカが69億ドル、ヨーロッパが57億ドルとなっている。この傾向はPCゲームでも同様であり、アジア地域の購買力の強さが確認できる。

月間アクティブユーザー数の観点ではモバイルゲーム市場が26億人、PCゲーム市場が7.75億人であった。今後しばらくはモバイルとPCがゲーム市場をけん引する巨大市場として注目を集める状態が続きそうだ。