コンソール向けゲーム企業のテレビ広告費は、モバイル向け企業に比べ圧倒的に上回っていると調査結果

コンソール向けゲームとモバイル向けゲームはどちらも互角と言っていい巨大市場ではあるが、そのマーケティング費用は対照的だ。

ゲーム業界のテレビ広告費

コンソール向けとモバイル向けゲーム、テレビ広告費の観点から見るとコンソールゲームが圧倒的に高額な出費をしている。

GamesBeatとiSpot.tvが共同で行ったテレビ広告費に関する調査報告によれば、ゲーム企業全体で11月中に推定で1,018,000ドルを費やしており、31のゲームブランドが117種の広告を出稿し、22,954回の放送機会を得たという。実際にテレビ上で視聴されたとみられる累計の数は42億1000万回とのこと。

そしてその内訳をみると、広告費の上位は主にコンソール向けのゲームを扱うブランドが集中していることが分かったとVentureBeatは伝えている。

1位はPlayStationで約3,050万ドル、2位はXboxで約2,990万ドル。3位にはBethesda Softworksの約940万ドル、4位には任天堂の約720万ドル、5位にUbisoftの約340万ドルが並ぶ結果となっている。

コンソール向けゲームとモバイル向けゲームは、市場規模としては既にどちらも互角と言っていい巨大さではあるが、今回示されたマーケティング費用の差異はなかなか興味深いものがある。