現役カナダ首相が初めての自作ゲームを発表、重大バグが多数報告される

カナダ首相はプログラミング教育活動の推進団体への支援の一環としてゲームを製作していた。

Huffington Post

カナダ首相がゲームデベロッパにデビュー

カナダの第29代目首相を務めるJustin Pierre James Trudeauは、首相の職務を務めながらもゲームデベロッパとしての活動も始めたようだ。

IGNの報道によれば、Trudeauは12月7日に初めての自作ゲームをリリースした。おそらくこれは歴代のカナダ首相としても初めての自作ゲームだろうが、初作品は重大なバグまみれであったとのこと。

このゲームは、世界中でプログラミング教育活動を推進する団体Hour of Codeへの支援の一環として、Trudeauが自ら参加し作成したゲーム。その内容は画面上部からノンストップで落ちてくるアイスホッケーのパックを打ち返すというシンプルなもの。

Trudeauの公式Twitterを通じて「コーディングは簡単だ、みんなもやってみよう」とのメッセージと共にゲームは発表されたが、Twitterには重大なバグの報告が数多く寄せられている。

寄せられた報告には、アイスホッケーのパックが画面を埋め尽くしてしまっている様子を映したスクリーンショットが添付されている。

バグ報告多数だが割と微笑ましい

ゲームは実際にCode.orgで公開されており遊ぶことが出来るが、報告の通りにしばらく遊んでいるとアイスホッケーのパックが画面を埋め尽くすバグに襲われた。(これはこれでありだと思うが)

カナダ首相個人としても政府としてもこのバグまみれの作品についてコメントは行われていないとのことで、バグを修正するパッチがリリースされるのかは不明。

なお、Trudeauが参加したHour of Codeは180か国以上から数千万人を超える生徒を受け入れた実績を持つ世界的な団体。4歳から104歳まで、誰でも参加を受け付けている。この話題も含めて、プログラミング教育の推進にはプラスになったのではないだろうか。