「ショップへ出向きゲームを買うことは過去のものになりつつある」、EAはデジタル販売の加速を予想

まだまだゲームのパッケージ販売はElectronic Artsの総収益の半分を占める存在だが、その比率は今後数年でどんどんと減少に向かうと予測されている。

デジタル販売比率は今後も高まる

現在、まだまだゲームのパッケージ販売はElectronic Artsにとって巨大な市場であるが、同社はデジタル販売が今後の主体となっていくと予測している。

Nasdaqの投資家向けに行われたイベントにて、Electronic Artsのチーフ・フィナンシャル・オフィサーを務めるBlake Jorgensenは、同社の総収益の半分以上がデジタル販売によるものだと明かした。

GameSpotの報道によれば、Electronic Artsの総収益の約半数は依然としてパッケージ販売によるものであるが、Jorgensenは今後数年においてデジタル販売比率はさらに高まっていくとの見方を示したという。

ショップに出向いて購入することは過去のものとなる

Electronic Artsの最新の発表によれば、フルゲーム・ダウンロードによるものが比率にして25%を占めており、今年度会計ではそれはさらに上昇し30%近くを占めるとのこと。

「他の全てのことに言えるが、消費者は最終的に便利なものにたどり着くものだ。天気が悪いときは車に乗ってショップに行くよりも、ダウンロードという選択肢を選ぶ人が増えているように感じている」

デジタル販売にはネットワーク回線の帯域とクレジットカード決済という障害が存在するが、Jorgensenは便利なものは最終的に普及するとし、今後は全ての消費者がデジタル消費に傾いていくだろうと語っている。