FF15仕様のAudi R8が限定1台で販売

フルCG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」に登場した王国の公用車”The Audi R8 Star of Lucis”が、現実世界で再現され販売も行われることが正式発表された。

KINGSGLAIVEは、スクウェア・エニックスが11月29日に発売予定の『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』のメディアミックス企画として、ゲーム本編と同じ世界/時間/キャラクターで別視点から物語を描いた作品。7月より全国ロードショーを開始していた。

今回発売されるThe Audi R8 Star of Lucisは、アウディ及びファイナルファンタジー15の両チームが全面協力して製作を行い、劇中でCGだからこそ表現されていたホイール等の複雑な装飾も再現しているとのこと。

映画の中では王国の公用車であったが、現実世界では一般向けに販売される。

この特別仕様のAudi R8は限定1台のみの生産となっており、購入するには抽選に申し込む必要がある。抽選の受け付けは特設サイトにて11月21日10時から開始予定。販売価格は50,000,015円(税抜)。

The Audi R8 Star of Lucisとは

2016年6月に発売されたAudiのスポーツカー新型”Audi R8“をベースとして、作品の舞台となるルシス王国王家の象徴をモチーフにデザインした車両。

車社会であるルシス王国にて王家御用達の企業としてAudiが迎え入れられ、ルシス第113代国王レギス・ルシス・チェラムの長男ノクティス王子の20歳の生誕を祝して、ルシス王国に献上されたという設定となっている。

Audiでは本車両は「Audiからルシス王国へ、尊敬と友好の証」として位置付けられている。

カラーリングはルシス王室の光を強調するというコンセプトのもと、紫がかった黒であるオルトリックブラックを採用して、メタリックな質感と色彩の変化を演出している。

車両の各所には日々の安寧や加護を企図して唐草模様が描かれているほか、ホイール部分はルシス国章と王家に伝わる能力の象徴としての剣をモチーフとしたデザインとなっているとのこと。

現実世界でのAudi R8とは

プレミアムスポーツカーとしてAudiより初代モデルが2006年に発売、今年6月に2代目となる新型が発売となっている。

Audi R8 V10 plusは停止状態から100km/hへの加速を3.2秒で実現しており、その特徴を強調した3.2秒の短尺CMが一時期話題となったりもしていた。

なお記事執筆時点でのAudi R8の新車価格は2456~2906万円となっている。