CoD新作の売り上げは前作の半分

『Call of Duty: Infinite Warfare』の初週販売数が、昨年発売されたCall of Duty: Black Ops 3と比較すると48.5%低下していたことが判明した。

Call of Dutyシリーズの直近の2作品は、どちらも11月の金曜日に発売されマーケティングには多大な費用が投じられていた。しかし結果は販売数の半減だ。

EuroGamerによれば最新作Infinite Warfareが売り上げを大きく落とした理由には、Black Opsはシリーズの中でも人気の確立した章であったのに対して、Infinite Warfareは新章でありまだまだ人気を確立できていなかったことが挙げられるという。

発売前から嫌われ切った作品だが存在感は健在

宇宙を舞台とした本作は、発売前から旧来のシリーズファンから多大なバッシングを受け、トレイラーはYouTube史上で最も嫌われたトレイラーの仲間入りを果たすまでに炎上していた。

絶大な人気を誇っていた過去作Modern Warfareのリマスター版を、最新作とのバンドル限定にするActivisionの決定もファンからの心証を大きく損ねる結果となっていた。

パブリッシャのActivisionも売れ行きが落ちることは事前に予測しており、会計報告の場にてBlack Ops 3比で売り上げが減少する見通しを発表していた。

間違いなく、かつて世界中が愛していたCall of Dutyは今や低迷の時代を迎えているが、販売数がBlack Ops 3の半分にまで減少した今でも、イギリスにおける2016年発売ゲームの中では2番目に大きい初週販売数を達成していることは知っておくべきだろう。

ちなみにイギリスでの1番人気はFIFA 17だ。