GeForce GTX 1050シリーズのレビュー解禁、日本価格約17,000円からでミドルクラスの定番決定

「補助電源不要版GTX 960」で「GTX 1050はGTX 1050 Tiのざっくり9割」

GTX 1050シリーズのレビューが解禁

NVIDIAの新GPU「GeForce GTX 1050」及び「GeForce GTX 1050 Ti」のレビューが解禁日を迎え、情報が公開されている。

約100ドルの販売価格にも関わらず、Grand Theft Auto Vなどの大作が60fps以上で動作すると紹介され話題を集めていたが、実際の性能はどうなのだろうか。

4Gamerによれば上位モデルのGTX 1050 Tiは「補助電源不要版GTX 960」で「GTX 1050はGTX 1050 Tiのざっくり9割」とのこと。

ゲーム性能は前世代ミドルクラス並

『Far Cry Primal』にて計測されたベンチマークでは、ノーマル設定時に比べて最高設定時の上位機種とのスコア差が縮まっていることが見て取れ、GTX 1050系が採用したPascalアーキテクチャのメモリ効率の改善を実感することができる。

『Fallout 4』の中設定では、両者とも99fps以上を記録しており十分ストレスフリーに遊ぶことができるだろう。『DOOM』でも同様にウルトラ設定時に1920*1080ドット解像度で51.2fps以上を記録している。

今後のミドルクラスの定番

ベンチマークの結論として、前評判通りGTX 1050系は前世代のミドルクラスと同等の性能を発揮していることが裏付けられた。

消費電力についてもTDP75Wという補助電源が不要となっており、前世代ミドルクラスのGTX 960に比べると41~61W低減できている点が称賛されている。

NVIDIAはGTX 1050 Tiの想定売価を139ドル、GTX 1050を109ドルとしている。既に日本でもAmazonなどのストアでは17,000円から20,000円ほどで登録されており、価格と性能的にミドルクラスの定番となっていくのは間違いないだろう。

低コストさと性能を求めるならこの上ない選択肢になるはずだ。