UPDATE(10/21):Wolfgameは有志を募る投稿を削除した。

説明によれば、パブリッシャサイドではPC版とVita版の双方が別個に翻訳を行おうとしていたことを把握していなかったことが今回の募集に繋がったという。

現在Wolfgameでは、専門の業者による翻訳が行われる予定のPC版の日本語翻訳をVita版にも利用できるか確認している最中とのこと。

公式が有志翻訳者を募集している

いかにも大人向けなサイバーパンクな世界観の中、バーテンダーがお客の奇妙な日常話を聞く『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』は、Steamで圧倒的高評価を得ている。

そんな雰囲気重視の本作は、残念ながら今のところ日本語に対応していない。

しかし、PlayStation Vita版のパブリッシャであるWolfgameが、なんとTwitter上で日本語ローカライズの有志を募っている。

どう転ぶか、この有志翻訳

PCゲーム界隈では対応言語に含まれなかった国のファンが、非公式に有志として翻訳MODを開発してしまうことだったり、その翻訳MODが開発者の目に留まり承認されることも珍しくはない。

しかし、初めから公式サイドであるパブリッシャが翻訳の有志を募集するというのはなかなか珍しいのではないだろうか。

IGNによればPC版のパブリッシャであるYsbrydは、ローカライズ業者と契約を結んでの翻訳を行う方針だが、Vita版のWolfgameは方針が決まっておらずこのような事態となっているようだ。

まるで文学作品のように、プラットフォームによって翻訳の違うゲームとなるのか、どちらかの翻訳に合併されるのかは現時点で不明だが、興味のある方は応募してみてはいかがだろうか。