ペルソナ5の予約が急増

当初2016年9月30日に発売予定と伝えられていた『ファイナルファンタジーXV』の発売日が、急きょ11月29日に延期された。延期の理由は「より良い品質のFFを届けるため」だった。

突然の延期はファンにとっては悲しい出来事かもしれないが、発売日が近かったライバル作品にとっては嬉しい出来事だったようだ。海外メディアのIGNが報じている。

「FF15の発売延期で誰が得をしたのか?」、この問いの答えは『ペルソナ5』とそのパブリッシャであるSEGAであるとのこと。同じ国産RPGであり9月11日の発売を予定していた本作はもろに競合していた。

それがFF15の延期発表によってライバルが後ろへずれ込んだことで、ペルソナ5のAmazonにおける予約ランキングが急激に上昇しているという。ペルソナ5はこれまで12位を維持していたが、延期の発表が行われた翌日2位にまで上昇した。

明らかに、FF15が生んだ空白の期間を埋める役割をペルソナ5が果たしている。

もともとFF15は2006年に発表された作品だ。既に10年も待たされているのだから、今さら数か月の延期は気楽に構えて、これまでペルソナシリーズに触れてこなかったゲーマーはこの機会に触れてみてはいかがだろうか。