リンク紹介も今後は罰則の対象

日本政府は、海賊版などインターネット上で問題となっている著作権侵害に対して大きく対策強化に乗り出した。

アニメや音楽などの違法コピー品へ誘導するリンク紹介も今後は罰則の対象に。

日本経済新聞の報道によると18日、政府に設置された知的財産戦略本部は2017年をめどに著作権法の改正を目指して、規制の対象や罰則などを詰め始めたという。

現在の著作権法では違法コピー品を直接掲載している国内サイト以外は規制の対象外となっていたが、今後は誘導リンクのみで会ったとしても著作権侵害につながると判断できるよう規制を強化していくとのこと。

具体的な規制の対象に個人ブログや動画投稿サイトを含めるかどうかについては、今後検討していくとのこと。

また政府は平行して違法サイトの収入源となっているオンライン広告への対策を見据えており、欧州などで導入事例のあるブロッキングなどを例に、著作権者側の要請に応じて強制的に閲覧を遮断できる仕組みなども検討されているという。