連邦議会議員が選挙資金でゲーム購入を行った

カリフォルニア州連邦議会議員のDuncan Hunterは、選挙活動資金を私的に流用しSteam上で1,302ドル相当のゲームを購入した疑いを連邦選挙委員会(FEC)にて追求されている。

The San Diego Union-Tribuneの報道によれば、Hunterはこの件について彼の十代の息子がクレジットカードを用いて行ったものだと主張している。1つゲームを購入するという名目でクレジットカードを与えたところ、息子が彼に無断でカードを利用したのだという。

1,302ドルのゲーム購入は、10月13日から12月16日までの期間に計68回のクレジットカード利用により行われており、Hunterは今後クレジットカードの不正利用を理由にSteamの返金制度を利用して全額を返却する予定だとしている。

選挙委員会は4月5日、Hunterに対して一連の会計費用についての説明と返済を期日5月9日として求めていた。

アメリカ合衆国下院倫理委員会では選挙資金を私的に利用することを禁じているが、VG247によれば依然として多くの政治家が私的に流用するケースが存在し、委員会は根絶を目指しているものの選挙資金が返納される限りはそれ以上の追及は行わず、今回も同様のケースとなる見込みだという。

またHunterはゲーム規制反対派の政治家としても知られており、連続銃撃事件が発生した際に過激なゲームが青少年へ悪影響を与えているとの主張に対して、「アメリカの青少年が善と悪を判断できないというイメージは間違っている」と主張を行っていた。

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