課金要素の実装に対する考えを表明

“Grand Theft Auto”シリーズや”Red Dead Redemption”を輩出したことで知られる世界的パブリッシャーのTake-Two Interactiveが、「継続的な課金要素」に関する同社の考えを述べている。

ここで語られたのは『Grand Theft Auto V』など本編と呼ばれるものを購入した後で、ユーザーに対してマイクロトランザクション要素を用いて課金を促すアプローチについてだ。Take-TwoのボスKarl Slatoffが語った。

魅力的なコンテンツがあるからこそ、このアプローチは機能する。コアゲームにおいてカジュアルゲームが採用しているような、進行をブロックする形でアプローチしても成功できない。

カジュアルゲームがそれで成功しているからといって、ゲームの進行をブロックするような要素を収益化のために設置したとしよう。我々はこの方法はまったく成功しないと考えている。

ゲームの必須要素からは課金要素は切り離すべきだろう。

課金要素はゲームプレイ体験を強化する目的で提供されるべきで、ゲームを楽しむために必須な要素とするべきではない。あくまでゲームの楽しさを強化する方向に向くべきだ。

Take-Twoの最新の発表では、継続的な課金要素による収益が前年比45%の成長を記録しており、その収益はデジタル販売における全体の54%となっている。