表現の自由を守る党サポーター数が5,000人を突破

参議院議員の山田太郎氏が立ち上げた”表現の自由を守る党”のサポート会員数が、3月8日に5,000名を超えたことが発表された。同党は2月14日に設立されており1ヶ月を待たずして1つのマイルストーンを超えたことになる。

党首を務める山田氏が今回の発表に合わせてコメントを発表している。

今、表現の自由が国内外の力によって侵されようとしています。

山田氏は近年国会において表現の自由に関して盛んに質疑が行われるようになったとしつつも、現在は正確な数字や証拠よらず感覚的に議論されておらず、政治家同士の攻撃の手段としてイデオロギー的に利用されるだけに留まっていると語り、そんな現状からの脱却を目指すと宣言した。

「本当に大切なのは、大臣の言質を取る、法律を作る、修正する、附帯決議を付ける、責任者に記者発表させるなどなど、形にして表現の自由を目の前で現実的に守ることです」

清濁飲み込むことで悪を悪と知ることができる

表現の自由だからといって無制限に何でもしていいのか?とよく問われます。

マンガ、アニメ、ゲームを創ったり楽しんだりする、特に若い人たちが安心してあらゆる事を表現することができる。そこには、政治批判をする事やエログロ暴力シーンを描く事もあるでしょう。でも架空の世界、創造の世界なら、その空間の中で若者は、様々な表現上の体験を乗り越えて成長する事ができるはずだと私は信じています。悪いことも疑似体験して、それを犯罪という実際の行為に移すことなく乗り越え成長していくはずです。

残念ながら世の中は綺麗で清い水ばかりではありません。清濁飲み込むことを頭でしっかり理解するからこそ、悪には手を出さないという意識や想像力も働くのだと思います。悪いことは、何も知らない真水に育った子ども達がいたとして、その子が成人になって突如、濁った大海に出たとき、本当にピュアでいられるのでしょうか?

山田氏は現在の表現の自由に関する規制が進めば、極端なケースとして内心の自由までもが侵されることとなると警告している。「表現をする前に、これはダメ、あれはダメ、更にこんな表現したら罰せられるとなれば、怖くてどんな表現も発言もどんどんできなくなります。完全な萎縮効果です」

政治にはバランスを取る役割が必要

考えただけで罰せられる社会。為政者は秩序を作る欲に走ってしまいがちだと指摘した山田氏は、為政者たちの行動が「ある人にとって都合の良い社会を作る」に向かって暴走してしまわぬように反対してバランスをとる役割が絶対に必要だと語る。

国や政治家といった為政者は表現の規制を作ったり、ある種の秩序を作ったりする欲に駆られます。「新しい社会を作る」、それは聞こえがいいのですが、場合によっては、「ある人にとって都合の良い社会を作る」になる可能性もあるからです。政治献金をもらい、一定の既得権益に選挙をお世話になる政治家は、どうしてもその傾向があるのだと思います。

だから、バランスをとって表現の自由を守る普段の努力は、絶対に政治に必要だと考えています。今回、サポーター登録を呼びかけているのは、今後の選挙にあって、この流れを小さくても、少しでも変えてみたい、これが私の試みだからです。

山田氏は最後に、表現の自由に国や政府が制限をかけることは、究極的には法が人の考え方そのものにまで立ち入る恐れを国民に抱かせ国へ対する不信感につながっていくと語り、表現の自由を守ることこそが国や政府への信頼感を支えるのだとした。

文化も経済も表現の自由が前提です。何も言えない、新しい提案もできないのではひと昔前の社会主義国の様な世界になるでしょう。そして、文化や経済の発展もないでしょう。

これが、私が表現の自由を守る党を立ち上げた理由です。ここまで、長々とした文章をお読みいただきありがとうございます。

国会では命がけで毎日勝負しています。あとは、どれだけ大きな世論になるか、そのためにもっと、もっとサポーターを増やす必要があります。是非、声を掛けていただいて、賛同していただける方を誘っていただければ幸いです。