代替として拡張パックでの展開を予定

『The Division』に関してUbisoftはマイクロトランザクションを採用しない方針を明らかにした。

Ubisoftの新作『The Division』について、コミュニティ・マネージャのNatchai Stappersがマイクロトランザクションを採用しないと発言している。海外メディアが報じている。

The Divisionのベータ時にゲーム画面内には”Phoenix Credits”という仮想貨幣が表示されていたものの、これは現実の貨幣では購入することは不可能であり、ゲームプレイを通してのみ入手することができるとのこと。

Stappersは後日UbisoftよりPhoenix Creditsに関する詳細を発表すると告げている。

Ubisoftの方針変更

IGNによればUbisoftは2014年夏にThe Divisionに関するマイクロトランザクションの可能性を示唆しており、Ubisoft MassiveのDavid Polfeldtが”明確に”プレイヤーガゲームの進行を早めるために金銭を支払う仕組みの導入を考えているとしていた。

当時のUbisoftは「いくらかの要素はゲームのプレイ時間を必要とするが、時間を消費したくない人々には近道を提供する」と語っていたものの、2016年1月にクリエイティブ・ディレクターのMagnus Jansenは本作におけるマイクロトランザクションの計画は破棄されたと認め、「それは考慮されていたが、ゲーム内に実現はしなかった。いかなるマイクロトランザクションも近道も存在しない」としている。

Ubisoft Massiveの最近の作品『Rainbow Six Siege』および『Assassin’s Creed Syndicate』では、どちらもマイクロトランザクションを実装していたために、今回の決定はUbisoftにしては方針の変更といえるだろう。

しかしThe Divisionではマイクロトランザクションを実装しないものの、拡張パックという体系で複数の拡張要素の提供を予定している。

The Divisionは3月8日に発売予定。