『Half-Life』脚本を担当したクリエイターがValveを退社

名作『Half-Life』クリエイターとして、シリーズの1および2の脚本を担当したことでも知られるMarc LaidlawがValve Softwareを退社したことが判明した。

Laidlawは電子メールにて海外メディアに対して「その話は本当です、私はつい最近退社しました」とValveからの退社が真実であることを認めている。

またLaidlawは多くのゲームファンの関心が強い『Half-Life』の続編については、一切何かを語る立場にないとコメントしている。

「私はもはや完全にValveの従業員ではなく、日々のオペレーションに対する決定についても関与していないし、スポークスマンとしての立場でもない」とLaidlawは語る。

退社の理由についてLaidlawはいくつかの個人的な理由によると語っており、その最たるものが彼自身の年齢だったとのこと。

「私がValveで1997年につけられていたあだ名は”old man Laidlaw”だった。当時のベイビーレベルな若いデザイナーがつけてくれたあだ名だったのだが、その当時よりも私はさらに年を取っている。これまでの仕事については満足している。しかし、ここで一度自分の作品というものにまた集中したくなった」

Laidlawは自身の今後について、再びゲームの脚本を担当する可能性を否定していない。

「私はほぼ間違いなく、今後はより多くの自分の作品を書いていくことになると思う。それが私のデフォルト設定なんだ。ゲーム制作に触れたことは私の人生において思いもしない発見にあふれていた。またゲームに戻ってくるかもしれない。しかし今のところはまだそれを計画してはいないのです。しばらくはいろいろ探してみようと思っています」