VRゲームは約7倍の性能のGPUが必要

世界最大のグラフィックスチップメーカーであるNvidiaは、Virtual Realityゲーミングについての予測を語っている。Oculus RiftやHTC ViveなどVRヘッドセットはNvidiaのGeForce GTX Titan Xにサポートされている。

Nvidiaは通常のPCゲームと比較したとき、VRゲームを動作させるためには約7倍の性能を持ったグラフィック・プロセッサーが必要だと語った。

2016年に第1メジャー世代のVRヘッドセットが出荷されるころに約1300万台のPCがVRゲームを稼働させるのに十分な性能を持った状態にあるとNvidiaは予測しているが、もしVRゲームメーカーがNvidiaのVR処理を効率化するGameworks VRソフトウェアを使用するならば、その数を約2500万までをカバーできるとしている。

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VR業界の牽引役を目指すNvidia

この見通しは2016年におけるVR市場が少なくともPCにおいて巨大でないことを示している。SonyはPlayStation 4においてPlayStation VRのローンチを予定している。PlayStation 4は3000万台のシェアを獲得しており、PCに比べてVR市場規模が大きいことを意味している。この点についてNvidiaはPCにおけるVRの要求がより高い水準であることを強調した。

NvidiaのShield、ゲーミング、VR部門におけるゼネラルマネージャーであるJason Paulは、NvidiaがVRプロジェクトに取り組む600以上の企業にすでに接触していると明かし、NvidiaがVR業界における牽引役となることを望んでいるとした。

Nvidiaのインタビューの全文はVenture Beatにて公開されている。

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