吉田修平氏が語るヘイトの声について

PlayStation Worldwide Studiosの代表の吉田修平氏は、PlayStation事業で最も有名な経営陣の一人だ。PlayStationの顔役とも言われる吉田氏はTwitterでも精力的に活動しており、当然そんな彼には多くの反応が寄せられる。その中には憎しみのこもった反応も存在するが、吉田氏がそんなヘイトの声について語っている。

「それは困難な仕事ではありますが、同時に楽しい仕事でもあります」と吉田氏は語る。「直接人々と交流を持てることはとても素晴しいことでした。そして何らかのアナウンスをした際にすぐさま反応を得ることが出来る」

吉田氏はTwitter上では”大部分は”ポジティブな反応を返してくれるものの「一部の人々は本当に怒り狂い、憎しみのツイートを送ってきます」と付け加えた。

「正直なところ、いくらかの人々が新情報の発表がなかったことにそういった反応をすることが予想できていたため、最後の二日間は辛いものでした」とSonyが先日開催したPlayStation Experienceでの発表について振り返った。「待ち望む自らの存在が無視されたと感じてしまうのです」

しかし吉田氏はSonyにはしかるべきタイミングで特定の発表をする計画があるのだと知って欲しいと語る。唐突に全てを発表することは出来ないのだと。一部のファンが「いらいらして期待外れだと感じる」だろうと認めながらも、大企業であるゆえに仕方のないことだとした。

吉田氏はインターネット上でのヘイトスピーチは誰の役にも立たず、彼はオンライン世界をより健康的な場所としていきたいと望んでいる。その思いの一部はヘイトスピーチを送る人々に彼が実際に返事を出していることからも見て取れる。

彼は彼がヘイトスピーチを送信してくる人々と交流を持つ時、吉田氏もまた同じく感情をもった一人の人間だということに気がつき、彼らの攻撃的だった物腰が変わっていくと言った。もちろん全ての人々が毎回気がついてくれるわけではないが、変わってくれるものだと彼は言った。

吉田修平氏のTwitterアカウントは@yospとして公開されている。

via: GameSpot

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