時代の変化とクラウドの変化

1997年に生まれた『FINAL FANTASY VII』から現代に至るまで、ポリゴンからモダングラフィックスと様々な変化があった。その変化に伴いキャラクターデザインは変わり続けてきた。どのような変化を辿ってきたのかを確認してみよう。

キャラクターデザインの変化の波に乗ってあらゆる時代に生き続けた『FINAL FANTASY VII』の主人公、クラウドを例に比べてみる。

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歴代のクラウドを眺めることで、ゲームアートが時代によって刻々と変化して来たことが見て取れる。

ちなみにリメイク版『FINAL FANTASY VII』にAdvent Children版のクラウドが用いられなかった理由について、キャラクターデザイナーを務める野村哲也氏はAC制作時のモデルは既に10年以上も昔のものであり、技術的な見地から使うには「古すぎる」からと説明している。

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肌の透明感や瞳の虹彩の描き込みなど、生々しさと同時に怖ささえ感じる最新のクラウドについて、野村氏は「ライティングのせいでしょうね。肌が白いのも痩せて見える要因だと思います。野島さんは、『病的な感じがすごくいい』と言っていました」とメディアからのインタビューに対して答えている。

どの時代のクラウドが最も人気があるのだろうか。

via: Kotaku, Famitsu